46日目 波は一旦収まる＆おっさんレンタルについて

少しだけ体調が戻る

台風が過ぎ、ようやく日中は活動できるレベルまで体調が戻りました。
今回の不調の波は4日間。台風が最接近したのがピークのため、自分の不調は気圧が関係していそう。

おっさんをレンタルしよう

おっさんレンタルでは、カウンセラーの資格を持っているというおっさんを利用することに。

（普段は見知らぬ男性をおっさん呼ばわりしませんが、ここでは公式サイトにならいます。公式サイトを見ると「おっさん」という言葉だらけです）

おっさんレンタルを利用することになった経緯を改めて説明すると、
・自分は乗馬や陶芸など、新しいことを始める人を応援したい。
・「この体験をやってみたいけど、一緒に行く仲間がいない、一人じゃ行きづらい」という人がいるかも。
・それなら、「あなたのお出かけに付き合います」といったサービスを始めてはどうだろう。
・「あなたにおすすめの遊びを紹介します」というコンサルもいいな
・それって「おっさんレンタル」で代用できそうだな、どんなものか使ってみよう

という感じです。

おっさんから返信が来た

で、カウンセラーのおっさんから返信が来ました。

そこには
・挨拶＆利用してくれたお礼
・相談内容を簡単に教えてください
・よろしくお願いします

が書かれていました。
人見知りの自分にとって、知らないおっさんに会うというのは結構不安なことです。
それなのに、ちょっとメールの文面がドライかなと感じました。
自分だったら、簡単な自己紹介を付け加えるとか、「知らない人と会うということで、不安かと思いますが～」とかフォローの文面を入れるかなと感じました。
自分が「アクティビティ同伴サービス（仮）」を始めた時の参考にしましょう。

相談内容は正直に「うつ病で将来のことが不安です」と書きました。断られるかと不安でしたが、特に問題はない模様。

おっさんとは日曜日に会います。うーん、これは友達にも家族にも言いにくい話だな。「今度、知らないおっさんにお金を払って会ってきます」って。

おっさんはすべて「人気」？

ちなみにカウンセラーのおっさんは「人気」と書いてあるから「それならいいか」と思って申し込んだのですが、改めて公式サイトを見ると、すべてのおっさんに「人気」の札が付いているんですが……？

やりたいことが精神の支え

昨日、カウンセラーの人に「アクティビティ同伴サービス（仮）」の話をしたら、今までにないぐらい楽しい気分になれました。
今は一日で3時間ぐらいしか活動できない状態だけど、やっぱりやりたいことがあるというのは心の支えになります。前までは
「うつ病治ったとしても、就職どうするんだよ」
「あーあ、好きな業界で好きな仕事をしていたのに、うまくいかなかった」
「結局、自分のやりたいことがなんなのかわからない」
と、暗い考えばかりだったけれど、
「うつ病が治ったらやりたいこと」が見つかると、心構えも少しだけ変わります。

今日の気温＆気分

今日の気温は31.6℃。昨日より上がっているけど、気分は良好です。